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2015 埼玉県立大学 小論文 模範解答

2015  埼玉県立大学 小論文[前期]  模範解答

Ⅰ.

問題1.

この男性は、母親の延命措置をするかどうかで悩んでいる。この悩みが母親のためなのか、自分のワガママのためなのかも男性はわからず、母親を尊厳死させないことを決意しても、翻意の可能性もあるこの男性は、人格心理学的には成熟した人間とは言えない。しかし、この迷いは彼のやさしさや思いやりから生じており、彼の心の深さや広さの表れとも言えるため、表面的に未成熟な人と断定するべきではないととらえている。(194字)

 

問題2.

現在の法律では、医者は患者やその家族の意思に基づいて延命措置を行うかどうか選択できる。しかし、延命措置開始後には、本人の意思があっても、その途中停止は処罰される可能性もあり、尊厳死を積極的に選択する動きも活発化している。

こうした選択に迫られている人を支えるためには、家族の生死の裁量を委ねられる心情を察し、悔いることのない決断を促すことが重要である。そのためには、受動的な尊厳死選択の社会的風潮を改め、患者とその家族をケアする体制を構築することが必要である。たとえば、延命治療についての選択を迫られた際に、家族に対して多様な終末期のあり方があることを示し、どのような選択をしても肯定できるようなケアを行うことが大切である。また、予め、家族で延命医療について話し合う機会を設け、本人の意思表示を確認しておくよう促し、周囲の人間も納得できるような医療制度を作ることも必要だと考える。(389字)

 

Ⅱ.

問題1

2. 5.

 

問題2

図表を踏まえて見えてくる日本の保険医療福祉分野の課題は、主要13か国中、第一位の平均寿命を維持しつつ、社会保障給付費及び医療費を抑制して、当該分野の経費を低減していくことである。現在、日本の平均寿命は82.9歳で第一位ではあるものの、社会保障給付費対GDP医療費対GDPともやや高めである。この経費問題の改善を図るヒントはチリにあると考える。チリはほぼ80歳の平均寿命を達成する一方、社会保障給付費対GDP比・医療費対GDP比とその比率を低く保てている。もちろん、生活・医療の実際の状況は精査すべきだが、保険医療福祉分野の取り組みを研究し、その利点を取り入れながら経費問題改善の施策に活かすべきだと考える。(298字)

 

 

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