浦高合格の秘訣 浦高魂、”伝承”から”伝導”へ
浦高には、「浦高魂」という言葉がある。
そもそも定義されていない言葉であるが、浦高生活の中では数多く聞かれる言葉である。
ニュアンスとしては、
- 妥協しないこと
- やるとなったら徹底的にやること
- 本気になれ!熱くなれ!
ということ。
浦高は、「浦高魂」を口で(言葉で)教えようなんて端から考えてないわけ。
生徒一人一人が浦高生活の中でつかみとっていく。
- 先輩が本気になっている姿を見て
- 応援団など浦高魂を体現している姿を見て
- 古河マラを完走して
- 遠泳で
- 一ミリのズレも許されない工芸で
- 雨天決行、そりゃ結構の原則
- ラグビー大会
とね。
その価値観・魂は先輩たちが作り出す浦高の雰囲気で「伝承」されるわけですね。
そして、後輩に同じように「伝承」していく。
そして、それは今年、高校生クイズでも文化祭でも大いに発揮される。
「この日のために問題集を50冊やった」
「毎月100冊以上本を読む」
これ高校生クイズでの浦高生の姿。
「五ヶ月も練習したから優勝できなかったらどうしようかと思った。」
これ文化祭ミスコンでの優勝した弓道部の生徒の言葉。
「本気で取り組むのはかっこいい」と思っている人が多いこと
これ文化祭パンフレットの浦高に入ってよかったと思うときはというアンケートの回答。
当然、この”浦高魂”が「伝承」されている生徒たちが、受験を向かえば結果は他の追随を許さないし、社会に出ても通用する。
宇宙飛行士和若田さんしかり、日本サッカー協会会長犬飼さんしかり
当然、雄飛会しかり(笑)
「伝承」された”浦高魂”が人生をある方向に導くわけね。
つまりそれが”浦高魂”が「伝導」するところ。
雄飛会も学力を数字で追っかけているわけじゃない。
あるべき姿勢を身につけて、その結果の数字を出すことを追いかける。
合格って、「格に合う」ということ。
学校が求める「格」(人格、性格など)があるんだよ。
その努力が浦高の「格」に見合っているか?
はっきり言って数字じゃない。
「浦高は、埼玉一偏差値が高い学校」なんて言ってるなよ。
雄飛会では、
「浦高は、埼玉で一番努力してきた奴が集まる学校」と考える。
これが浦高魂を伝承した浦高OBが伝える浦高合格の秘訣。
でも教えない。。。ブログに書いちゃったけど(笑)
そうそう、浦高魂を継承した浦高同級生・先輩の多くは息子を雄飛会に預けると言ってくれている。
結婚もしてないけど(笑)
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