【大学入試改革】高校入試の新潮流を華麗にサーフィンする方法

センター試験が廃止になり、
2020年にスタートする【大学入学共通テスト】。
現在の高校1年生はそこに直撃するわけですが、
実はこの「共通テスト」を見据えて
高校受験の問題や出題方法が変わってきているのです。
大きな潮流としては、
いままでの「知識・技能」だけではなく
「思考力・判断力・表現力」も問われてくるのですね。
「思考力・判断力・表現力」を問うために
出題方法や問題が変わってきているわけです。
どう変わるかといえば、こんな感じ
①論理的な分析力・思考力と記述力
(→記述問題の増加、記述力の必要性の増加)
②大量の文章や会話を読み解く読解力
(→問題の長文化・語彙数の増加)
③日常生活や時事的問題を題材にした問題
④複数の文章、資料、グラフを用いた問題
⑤正解が1つに限られない記述や複数解答の選択問題
(→正しいものを全て選べ)
です。
そして、英語4技能化の流れも着実に
高校受験に影響があります。
リスニング・英作文の難化傾向が顕著ですね。
当然、埼玉も。
去年の学校選択問題もその影響で難化してます。
AI(人工知能)はもっと使われるべきかどうか
を40語〜50語程度の英語で書きなさい。
こんな英作文でした。
ちなみに雄飛会は
リスニングの難化
英作文のテーマ「AI」と完全予想してました(笑)
プロなので(笑)
で、
新潮流はわかったけどどういう対策をしていくのか
というのが大切ですね。
そこは当然、企業秘密なので内緒です(嘘)
新しい傾向の問題は、
対策できるオススメの問題集ってまだ作成されてないのですよね。
だからこそ
この変革期には
他県の最新問題をやりまくるしかないのですよ。
ということで
雄飛会的には『全国高校入試問題正解』の一択!
通称:電話帳ね。
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こちらをガンガン演習していくのがいいですよ。
新傾向の問題のオンパレード
各県が競争していい問題を出し合っている感じです。
ま、これらをガンガン進められる基礎学力はマストですけどね。
そもそも「思考力」・「判断力」・「表現力」は
基礎学力の上に成り立つものなのでね。
各科目の詳しい潮流は別の記事で書いていきますね。
(たぶん)
まとめると
今年こそ『電話帳』!!!
変革期にはプロ中のプロに任せておけっ!
偽物の塾、さようなら(笑)
ということで。
全国の怖い塾長さんたちが集まる勉強会で
登壇し、説教をする図(笑)
なんとドラえもん着て。。。
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