埼玉県公立高校一年生の塾選び方 大手予備校?映像?いや、個人塾でしょ!

高校一年生は個人塾をお勧めします。
理由は4つあります。
①大手予備校は学校の進度に合っていない。
学校の進度はそれぞれで、
春休みの宿題の時点で差があります。
例えば浦和高校では、
数Ⅰの教科書の半分ぐらいを
自分で予習することが宿題になっています。
一方で、中学内容の復習である
スタディーサポートしか宿題が出ていない高校もあります。
スタートの時点からそれぞれの高校によって
進度がバラバラです。
学校の範囲に即した集団指導は
高校一年生の段階では非常に難しいのです。
②大手予備校では入塾時期によって
学習においてのセンターピンをはずしてしまう。
数学に関して言えば、
中間テストの範囲に二次関数が入っていたら、
相当しっかりした勉強をしないと取り返しがつきません。
数学において二次関数は他の分野の基礎となる単元です。
新しい分野の勉強から始めても、
二次関数ができないことで思うように点数が取れず、
悪循環が生まれてしまいます。
「二次関数ができない」
=
「数学を受験科目として使えない」
と言い切れるレベルです。
それだけ重要な範囲ですので、
絶対に抜けがないようにしましょう。
③個人塾では中間期末順位の取り方や、
進度状況に合わせた予習方法を教えてくれる。
中学生の時の勉強法のままで挑むと
大変なことになる可能性が大きいです。
単純に難易度と量の問題です(笑)
量に圧倒されず、
いい循環で勉強るためには、
まずは予習に重きを置いた対策が必要です。
徹底した予習→
学校での授業での姿勢の向上→
復習すべき問題の精査
これが理想のサイクル。
予習は初動として欠かせませんね。
高校一年生にとっては、
補習をメインとするのではなく、予習がメイン。
学校の授業についていくための勉強ではなく、
学校の授業を最大限に活用するための勉強が大事なのです。
個人塾の強みは、生徒一人一人に向き合い、
よりよい学習のサイクルを作り上げることにあるのです。
④大切なのは継続した学習習慣と徹底した演習環境
部活で忙しい高校生が継続した学習習慣を身につけるのは
大変なことです。
その継続した学習をサポートできる環境があるかどうか
ここは非常に塾選びで大切なポイントです。
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雄飛会代表一柳携帯 090-3437-6907
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