文武修身流!合格を掴む【過去問・赤本】徹底復習法①:「データの収集編」

文武修身流!
合格を掴む【過去問・赤本】徹底復習法①
過去問・赤本の季節がやってきますね。
ということで、圧倒的合格力を誇る文武修身塾の秘伝を
お伝えしていきますね。
秘伝ではなくなりますが(笑)
雄飛会を真似して、
秘伝ではないようにする方向で(笑)
まずは、
データの収集(日付・得点率の記入)
数値を計測するのは、当たり前ステージ。
これを怠るのは論外ステージですね。
モチベーションをあげる動機は、まずは数字の把握から。
漠然と弱点を指摘しても、
人はふてくされるか、心から納得できないものだからです。
悲しきかな、客観的数値にしか、
人は納得しない生き物です。
数値にも目を背けるのであれば、論外ですが。
ま、やりがち。
受験には期限があります。
効率よく学習するためにもまずは数値化!が必要なのです。
数値を記録し並べる意義
(1)志望校との距離感の確認
⇨【習熟度の確認】
(2)普段の学習の是非の確認
⇨【勉強方法の見直し】
(3)学習計画の判断基準
⇨【勉強量の見直し】
得点率を並べるだけで、
普段の学習の見直しのキッカケに十分なるのです。
ずばり、誤魔化しが効かなくなるのですね。
合格点の奪れない勉強、伸びのない勉強
それを「頑張っている」的自己満足で誤魔化すなよ?
数字から逃走せず、自己と闘争ね!
そして、過去問演習は
日ごろの学習の質と量を見直す契機でもあるのです。
一喜一憂タイムは1秒で済ませてしまい、
闘争へすぐに移行しないとね。
しかし、得点率を計測するだけでは受験勉強にはなりません。
客観性は確保されても、
具体的な解決策が何も見出せないからね。
闇雲に過去問解いて、得点率並べて、はい終わり!
ですむならみんな東大生(笑)
じゃあ、具体的にどう向き合うのか。
失策の分類
過去問対策の最重要アクションは、
「ミスをいかに言語化できるか!」
です。
例えば、
英語なら
関係詞を含んだ問題が分からなかった、
世界史なら,
中国革命に関する問題でもて手も足も出なかった
などなど。
どういう単元でミスがうまれているのかに関しては、
過去問を解いていたら必然的に明確になるのです。
それをうやむやにせず、
しっかり言語化していこう!っていう話をしていきます。
次回に続きます。
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