埼玉医大受験生&杏林大学医学部2次試験へ進まれる方へ

埼玉医大受験生の皆様へ
―小論文という名の国語―
埼玉医大の小論文は、小論文という名前がついていますが、
実際には国語の総合問題的な内容です。
現代文の読解 + 一般教養の問題
になっています。中には地歴公民の知識や一般教養、
専門知識、計算力などを問う問題も出題されますが、
大事なのは、
本文中に解答の根拠がある問題を絶対落とさない
ということです。
問題は大問が4つ出題されます。
難易度が大問によって異なります。
しかし、本文中に根拠のある問題を見極め、
絶対落とさないようにしましょう。
合格ポイント→本文中に根拠を求める問題の得点を死守せよ!
杏林大学2次試験へ進まれる皆さんへ
試験直前確認!杏林大学医学部小論文完全攻略法
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―小論文試験を受けるときの注意―
・プロット作成時間は試験時間の半分が最大。
理想の時間配分
プロット作成(25分)
→論述(30分)
→誤字脱字チェック(5分)
→提出
・プロットの作成方法再確認
・論点設定
・主張
・具体例
・結論
各部分は段落に対応。各部分どうしを、
接続詞(表現)を用いて論理的つながりをもたせる。
・試験直前に最終確認!7つのポイント!
①他の人が書き始めていてもあわてない。
②文章を一文一文書きながらチェックする。
③一文はなるべく短く書く。
一文一義(一つの文章で一つの意味を伝える)。
④接続助詞の「が」は使わない。
「~であるが、××であり、……となる。」
一文が長くなるため。
⑤口語は使わない。
「やっぱり」→「やはり」
「けど」→「けれども」
「やる」→「行う」
「なので」→「したがって」など
⑥主語と述語の対応
×私は、○○することが重要である。
〇私は、〇〇することが重要だと考える。
⑦具体例に深く入り込みすぎない。
以上を注意するだけでも、
小論文の点数はかなり変わってきます。
健闘を祈ります!
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推薦入試は狭き門ではあるけれども、制度を積極的に利用し、
適切な準備をして臨んでもらいたいと思います。
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