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2016 茨城大学 教育学部 一般入試(前期)小論文C 模範解答

2016 茨城大学 教育学部 一般入試(前期)小論文C 模範解答

問1:

言葉がからだに馴染み、知らず知らずのうちにそれを覚え、黙読して知的に意味を理解するときには身につかない、そのテキストが持っているスタイル、文章ごとの文体に違いが分かるようになること。(91字)

 

問2:

日本語には、平家琵琶、浪花節、詩吟、能などの語りもの、歌いものの伝統や、七五調の短歌などに見られるような独特なリズムや調べがある。これが日本語の持っている韻文性であり、日本の伝統的な音声文化が持つ特徴である。しかし、こうした韻文性は、人を酔わせ、思考を停止させ、批評精神を失わせるものとして、戦後教育では意識的に排除されがちだった。(166字)

 

問3:

空気の共有とは、読み手と聞き手がひとつのテキストをめぐってひとつの場を共同で作り上げることである。ここでは、聴衆が読み手の声に合わせて生き生きと反応し、読む側も聴衆の反応に応じて気分が乗ってくるという相互交流がある。このような事態は、録音で記録された声を聞く場合、いいかえれば読む側からの一方通行の場合には生じない。肉声をとおして言葉が話されている現場が生まれることで、こうした空気の共有が起こる。(199字)

 

問4:

あるテキストを声に出して読むことの意義は、内容の理解が一段と深まることであると考える。難解な文章を読むとき、目で見るだけでなく音読することで、その文の意味のまとまりを考えながら読むことになり、また抑揚のつけ方を工夫することで、文の強調点や対比といった構造を把握しやすくなり、意味内容の理解につながる。

また、外国語を学ぶ場合、声に出すことで言葉がからだに馴染み、黙読だけでは身につきづらい語のつながりや文の構造が分かるようになる。

他方で、聞く側にとっては、声に出して読まれたテキストを聞くことで、感覚的なものに流され、その場の空気に酔い、言葉の内容を吟味することがおろそかになる恐れもある。音声言語は書かれた文字とは異なり、そのつど流れ去ってしまうのであとに残らず、語られた内容や論理的な連関が見落とされることもありうる。

したがって、音声言語の持つ空気の共有という利点を認めつつも、その内容を知性によって時間をかけて吟味しなければならない。聞くことと読むことの適切な併用、いいかえれば感性と知性の協同が、言葉によって人間精神を養ううえで重要である。(473字)

 

 

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