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2018 茨城大学 教育学部 一般入試(前期)小論文C 模範解答

2018  茨城大学 教育学部 一般入試(前期)小論文C 模範解答

問1:

子どもが社会との関わりを強く持つようになると、親の声の質は変化する。それまでは、母の声は独占的に自分に対して向けられた、いわばプライベートなものであった。しかし、子どもが学校に通うようになると、親の声は「社会の最前列の声」になる。いいかえれば、親の声は、社会に出始めた子どもが最初に接することになる声、自分が社会の標準という枠組みのなかにいる資格があるかを問う声になるのである。(189字)

 

問2:

子どもは、不特定の人に向けられた声ではなく、誰かの存在そのものであるような声、もっぱら私のみを宛先としている声との交流を通じて、かけがえのない唯一無二の自分という存在を確立していくということ。(96字)

 

問3:

「届く言葉」とは、〈私〉という唯一無二の存在を気遣う言葉であり、「届かない言葉」とは、不特定の人に向けられ、社会の標準という枠組みのなかにいる資格を問う声である。

私は、教育の場において、「届く言葉」の長所と短所を見極め、慎重に使用しなければならないと考える。一方で、この声を向けられた子どもは、自分のために語られるという状況に浸り、他者から承認を得ていると感じるだろう。こうした承認欲求の満足は、子どもの人格形成において重要な要素である。

他方で、「届く言葉」が向けられる〈私〉は複数でありうる。筆者は「届く言葉」の宛先が一人であることを自明なものとして論じているが、この言葉の宛先は、対比されているのが不特定の人に向けられた言葉である以上、不特定でなければ、複数であってかまわない。そうであれば、一人の子どもだけに語りかけることから、ひとつの学級やひとつの学校だけに、というように、〈私〉の範囲は拡大可能である。したがって、「届く言葉」を重視することは、一方で人格形成に寄与するが、他方で閉鎖的で排外的な意識を助長する恐れもあるので、その使用には慎重になるべきである。(484字)

 

 

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