【全国対応】東京学芸大学 小論文 対策講座 【模範解答2019】

2019 E類教育支援専攻 ソーシャルワークコース 小論文 模範解答
課題文において筆者は、「異文化」について外国の文化としてのみ理解することや、日本人と外国人とに根本的な違いがあるという前提を持つことに疑義を呈している。というのも、日本人どうしでも、仲のよい家族であっても、すべてわかり合えるわけではなく、コミュニケーションには、誰が相手であっても困難がつきまとうからだ。したがって、異文化理解というのは、外国人との文化の差異を知ることのみならず、広く異質な他者との関係を模索することであると理解できる。それでは、社会福祉における「異文化理解」とはどのようなものであるだろうか。
→解答のつづきはこちら。
東京学芸大学前期試験において小論文を課す学類
A類学校教育選修(小論文配点300点)
A類家庭選修(小論文配点300点)
B類家庭専攻(小論文配点300点)
C類特別支援教育教員養成課程(小論文配点400点)
D類養護教育専攻(小論文配点300点、面接100点)
E類教育支援専攻 生涯学習コース(小論文配点500点)
E類教育支援専攻 ソーシャルワークコース(小論文配点500点)
E類教育支援専攻 多文化共生教育コース(小論文配点500点)
E類教育支援専攻 表現教育コース(小論文配点1300点)
上記、学類各種専攻・コースの前期試験において小論文が課せられます。
センター試験の配点に対して、小論文の配点が30%から50%に及ぶ
ものまであり、学芸大合格のためには、小論文の対策は必須と言えます。
東京学芸大学の小論文
各学類の小論文試験は、課題文型、資料読解型などオーソドックスな形式の
小論文課題が出題されます。とはいえ、特に教育ないしは教育学に関係のある文章、
または広く社会的文脈力を問われる文章が出題され、一定以上の訓練をしない
と合格点を獲得するのは難しいと言えます。
潜龍舎の対策指導
対策1 課題文・資料の正確な読解力を身につける
テーマを正確に把握しなければ、解答における論点がズレることになります。正確な読解力を身につけるべく、「読む」訓練を講師といっしょに行います。
対策2 設問の意図を把握し、設問の要求に即した解答作成の方針を定める訓練をする
具体的には、小論文のプロット(骨組み)作成法、テーマに対する発想法を身につけます。何を書いていいのかわからない人、思いつかない人は、この対策が一番必要です。
対策3 具体的な文章の記述法を身につける
1000字の小論文を圧倒的な文圧で書き切る方法を体得してもらいます。自分の主張や考えを的確な表現とともに、論理的に記述する訓練を行います。
こんな人はすぐに潜龍舎へ
・まだ小論文対策を始めていない。
・市販の小論文の参考書を買って、書いてきたつもりだけれど、
ちゃんと書けているかわからない。
・学校の先生に見てもらっているけれど、まともな添削指導になっていない気がする…。
・予備校の小論文コースを受講しているけれど、小論文がまともに書ける気がしない…。
・過去問を見たら、どうしたらいいのか分からなくなった(何を書けばいいのかわからない)…。
・配点を見て、他でカバーするからいいや、と思っている…。
・センター試験で苦手科目があるから、小論文で差をつけてカバーしたい…。
・過去問対策として学芸大の問題を専門に見てもらいたい。
・試験まで残り日数がないため、短期間で小論文をマスターしたい。
最短で学芸大合格のために特化した論述スキルの伝授、
発想法の指導を行います。
また、試験と同等の採点基準で添削を行います。
したがって、何をどこまで鍛える必要があるのか、
明確にして、指導を行います。
講座内容
①添削コース+アドバイスレポート+オリジナル模範解答
※添削指導書(内容に関する詳細な指摘、小論文の改善方法を文面で指導します)
②添削+映像対面指導コース(120分)
上記添削コースに加え、双方向映像通信アプリを用いた対面指導を行います。
パソコン、スマートフォン、タブレットのいずれかがあれば、どなたでもすぐに
ご利用可能です。添削では教えきれない、課題に対する発想方法、
考え方を指導いたします。
前期試験まで2か月を切りましたが、
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