【差がつく】河合塾マーク模試・記述模試【活用法】

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5月。
高3生シーズンの模試の開幕だ。
突然だが、模試返却後の自分をイメージしてほしい。
「あ~E判定だよ~」模試の返却は憂鬱だよね。
でも大丈夫だ。
5月の模試は浪人生の方が強い。
現役生はこれからだ。
しかし判定のみに目がいったのなら、
長期的な目で見て大丈夫とは言えない。
大学受験ビギナーに対して判定なんて何の価値もない!
もっと本質をみてほしい。
では、模試を受ける目的を考えてみよう。
模試とは今まで学習した範囲の習熟度を測る試験。
落とした問題から自分の課題を発見し
次の模試(8月)までに修正をする。
これが正しい模試の使い方だ。
そして大事な箇所だけもう一度言う。
模試とは「今まで学習した範囲の習熟度を測る試験」である。
え?新しい範囲って出ないの?
うん、出ません。
つまり、高校2年間、
しっかり勉強している人なら得点が出る仕様になっている。
勉強したつもりでも、
得点が出なければ、
今までの学習範囲を見直すべきだ!
と、そうとらえるべきだ。
だから、そのまま判定だけみて一喜一憂して、
漠然と勉強時間を増やしても
模試での失策を放置したままだと、
非常に効率が悪いよ。
模試からはそういうメッセージを受け取るべきなのだ。
理社の場合は少し違う。
学校によってはカリキュラムが異なるだろうから
出題範囲はあらかじめ決まっている。
例えば世界史。
5月模試では15世紀まで、8月模試では18世紀まで。
要はこのペースでやれば大丈夫だ!ということ。
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問題は、どうやって自分の現状を分析をするかということ。
こればかりは一人じゃ難しい。
当たり前な話だが、現役生はみんな大学受験ビギナー。
例えばこういう相談内容があったとしよう。
「英語の文法問題は解けた。
でも長文を落としまくって、
これから読解量を増やそうと思う。」
なるほど、「文法が終われば長文」という
全体像をもっているようだ。
しかし読解量を増やしただけで、
「1~2年」の範囲をリカバーできるのだろうか?
長文問題は文章の内容が掴むのが大前提だが、
たとえ内容がつかめたとしても
正解となる選択肢の単語やイディオム、
構文が分からなければ永遠に正解に辿り着くことができない。
ひとえに長文問題と言っても、
何が出来なかったのかは千差万別で
模試後の対策も一人一人違ってくるのです。
だから模試後はじっくり
「どこで落としたか」よりも
「なぜ落としたのか」を
吟味しなければならない。
そして、「今後、何をするのか」を
精査する必要があるのです。
【LINE@でよくある質問】
模試は何を受けたらいい?河合?駿台?
河合=基礎 駿台=発展
というイメージがあります。
5月は受験スタートの段階なので、
今後の方針を決める上で大事な時期です。
5月現在の習熟度を測り、
夏休み前までに何をすべきなのかを
しっかり把握したほうがよいのですが、
模試の問題の難易度によって、
把握できる領域が少し変わってしまうと思います。
センター試験で8割以下=問答無用で基礎の確認!
センター試験で8割以上=まだまだ基礎の確認!
センター試験で9割以上=発展編に挑戦!
基礎学力に不安があるなら河合。
基本を疎かにしたまま受験勉強を進めると地獄を見ます。
発展問題にチャレンジをしても、
「なぜ落としたのか」が不透明になります。
現段階で、
センター3教科それぞれで9割取れるのであれば、
河合模試を受ける価値が薄まるので、
発展編の駿台にチャレンジしても可!
そんな感じです。
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