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浦和高校受験専門塾 雄飛会 | 浦和高校合格 埼玉の高校受験へ徹底指導 > 雄飛会塾長ブログ > 挑戦する受験を支える【Funky Parents】への道!VUCAな時代を生き抜く大樹に育てよう!(ゆるゆる加筆)

挑戦する受験を支える【Funky Parents】への道!VUCAな時代を生き抜く大樹に育てよう!(ゆるゆる加筆)

 

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Contents

 

 

DAY0:Funky Parents への道

 

よりファンキーなノリで、

より深い子育ての日々を!!

 

ファンキーペアレンツとは

大自然のような心構えをもつ教育方針を持つ親御様のこと。

 

日光を浴びてスクスク育つから「晴れの日」がいい?

水分は必要不可欠だから「雨の日」がいい?

 

「晴れの日」ばかりだったら、

土地は干からびて植物は育たない。

 

「雨の日」ばかりだったら、

洪水は起こるし、植物は腐ってしまう。

 

「晴れ」、「雨」、「曇り」、「寒い日」、「暑い日」、

「春夏秋冬」といろいろあるから毎年さまざまな植物育つ。

 

教育方針も同じ。

 

四季、気候、天気のような、その偏らない、執着しない、

リズム感がある、絶妙な教育方針でいきたい。

 

ということで、おこがましいのは重々承知で(笑)

楽しい子育て応援するような更新をしていきます。

 

美人ママがより輝けるように。

かっこいいパパがより輝けるように。

 

子どもたちの心を耕し、

大樹に育ってもらいましょう!

 

DAY1:明治維新の志士を育てた『言志四録』に学ぶ

 

天地自然が万物を生み出す自然の理を見ると

すべて、なんの無理もなく

強いてやろうとしたところも見られず自然に行なわれている

 

無理に生成させようとしてはならない。

子を教育するにも、この心がけが必要である。

厳格であるが慈悲深いということは、

子どもを教えるにも適切なことである

 

父として子に対する道は、

厳しさの中に慈愛があることが望ましい。

母たるの道は、慈愛の中に厳格がなければならない

 

水が清く、澄みきっていると、魚はすまないし、

木が直立していると蔭ができない

 

バランスと二面性をということ。

力を抜いて、ゆるゆると!

 

 

DAY2:教育パパゴン・教育ママゴン万歳!

 

教育ママゴン・教育パパゴンでいいのです。

それが自然です。

 

放任という名の無関心とかより最高。

 

放任なんて、理解あってカッコ良く見えますけど

ただの責任放棄ですからね。

 

教育がなけりゃ、動物になってしまう。

 

塾選びで言うと、

 

子どもたちは、友達がたくさんいて、

あまり厳しくなく、雑談が多くて、

若いバイトがワイワイしている楽しい塾が好きでしょうね。

 

でも、挑戦して欲しい。努力して欲しい。成長して欲しい。

そのために厳しくてもやるべきことをやらせたいとなれば、

 

そして、自学力を育てたい、「自律 → 自立 →自走」

となれば、

 

子どもたちに任せたら選ばないであろう雄飛会

親御様主導で選ばないといけないわけです(笑)

 

孟母三遷ではないですが、環境選びは親御様の大切な仕事です。

 

ま、雄飛会を選ぶというのは冗談ですが、

ご家庭の教育方針にしっかり照らし合わせてっていうのは超重要!

 

環境選びで大切なのは

施設とかブランドとか値段とかじゃないです。

 

貫かれている方針です。

それが伝統となるくらい強固なら最高ですね。

 

偏差値が高いからという理由ではなく

伝統があって、方針の強固な名門校に合格させたい!

というのと同じです。

 

DAY3:力を抜いてテキトーが、適当に変わる!

 

パパママが力入れすぎると、子供が盆栽になっちゃうし、

委縮しすぎて、逆にポテンシャルを発揮できなくなるものだから。

 

勝手に育つのが基本ね。

「テキトー&適当」なのが重要よ。

 

過度な期待は必ず裏切られるの。

 

思い通りに育てられなくてイライラするなんて愚かよ。

ロボットじゃないのでね。

 

親御様がコントロールしようとしすぎると

 

子どもたちはコントロールされればされるほど

本能的に逆に行きます。マジで(笑)

 

ま、たまにいい子で育つ場合がありますけど

長い目で見るとそれの副作用って将来的に大変なのよ。

専門的にも色々調べられてきてるけどね。(省略)

 

問題があって当然、問題児・ポンコツ万歳なのよ。

大器晩成がすぎるくらいが丁度いいのよ(笑)

 

知らないうちに気づいたら

いい意味で「裏切られるような成長があったわ」って

ハッとするのが本当の教育の成果ですから。

 

ま、教育という名の支配欲・コントロール欲を捨てていくのが

ファンキーへの第一歩ですね。

 

出藍の誉を目指す!

 

パパ・ママを超していく子供を育てるには

パパ・ママの基準を押し付けちゃダメ。

 

パパ・ママのミニチュアを育てたいですか???

 

ハミだしていかないとね、ファンキーに。

 

DAY4:子育てに正解も失敗もない

 

子育てなんて、みんなが初心者。

 

立派なママ・パパになろう

というのがそもそも無理があるのよ。

 

流行りの教育法とかだいたい嘘だから(笑)

 

数年後には、全否定されるような論文とかがベースだからね。

 

来たれ!未来の浦高生!

雄飛会流:小学生を浦高生へと導く勉強法・子育てブログ

 

に最新の具体例を加筆しておきました。

的外れな「自尊心教育ブーム」の目も当てられない結果

北浦和の塾から小学生を浦高生へと導く雄飛会流:勉強法・子育てブログ:来たれ!未来の浦高生!

 

短期的に失敗に見える成長も、

 

長い目で見て、

子供が成長し大人になったら正解になっているもの。

 

ただし、

譲ってはいけない一線だけは堅持しなければならない。

 

その譲れない部分だけを親御様は明確にしておく

必要があるのよね。

 

例えば、スマホとかね。

これはみんな失敗してる。

 

なんなら学力どころか生活習慣すら崩壊している。

 

適度な使用なんて100%無理に決まっているじゃない。

実際にみんな後悔している。でも持たせちゃう。

 

スマホばかりしないで、勉強しなさい????

あ、それ無理ね。

 

スマホを持たせた時点で終了してるから。

 

その子にポテンシャルがあっても伸びなくなっちゃう。

損失。圧倒的損失だね。

 

見せかけの愛 or 本当の愛

ってことよ。

 

DAY5:対処療法的教育&本質的教育

 

あと数か月で志望校に合格したい

次の定期テストで成績を上げたい

 

となると対処療法的になんとかするしかない。

 

でもね、大切なのは普段の積み重ねと継続した教育。

勉強習慣・地頭・自学力などを鍛えていくこと。

 

対処療法だけでは何ともならないことが多いからね。

本質的に解決できない部分ね。

 

そしてこれには時間がかかるからね。

対処療法的「塾選び」だけではダメなのよね。

 

体調不良の時にちゃんとしたお薬を飲むのも大切だけど、

 

時間をかけて普段からの食生活や運動習慣で

体質改善することの方がもっと大切。

 

DAY6:センスのいい子育てに大切な3原則

 

目先に捉われないで、

出来るだけ長期的に長い目で見ること。

 

物事の一面に捉われないで、

出来るだけ多面的に、出来れば全面的に見ること。

 

何事によらず枝葉末節に捉われず、根本的に考える。

 

DAY7:たまには足し算ではなく、引き算を!

 

何か問題があると、何か足らないのではないかと

新たに何かをやらせたり、買ってみたりする。

 

でも問題は消化不良だったりするんだよね。

 

やっぱり個性に合わせてバランスとらないとね。

伸び悩みの原因はそこだってこと多いのよね。

 

勇気を持って引き算してみること!

これは教育においてはとても大切なことだったりする。

 

サボテンには毎日水をあげないでしょ?腐っちゃうからね。

 

現代の速く、多くを少し脇に置いておいて

「丁寧に」・「のんびり」

ここを大切にすると伸びたりするんですよね。本当に。

 

DAY8:庭師は環境を整えるだけ

 

庭師の仕事は植物を育てない。

庭師の仕事は、花が開く条件を整えるだけだ。

 

根を広く深く、張り巡らせるように環境を整えよう!

 

良樹細根、高樹深根

 

「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」ということわざがあるように

個性もあるからね。

 

そしてタイミングもある。

 

教育は焦らず、じっくり。そして着実に。

 

DAY9:明治維新の志士を育てた『言志四録』に学ぶ②

 

草木の移植には時季がある。

また、肥料をやるにも、適性適度がある。

早すぎても遅すぎてもよくない。

肥料のやり過ぎも、少な過ぎるのもよくない。

 

子弟の教育もこれと同じである。

 

DAY10:桃栗農家 VS 柿梅農家

 

桃と栗は植えて3年くらいで収穫できます。

桃とか栗とかばかりを植える農家は

あまり尊敬されなかったのね、バカにされた。

 

柿は収穫まで8年

梅は収穫まで20年かかっちゃうわけよ。

だからこそ尊敬された。

 

本当に良いものを育てたいなら

覚悟が必要よね。

 

って話。

 

DAY11:イヤイヤ期の中2こじらせ版!

 

最高傑作のお子様たちを預けていただいて

本当に感謝をしていますが

 

まー、どうしよーもない時期っていうのは

子どもたちの成長に必ずありまして(笑)

 

魔の2歳児のイヤイヤ期なんていうのは有名ですね。

終わってしまえばかわいいものですが

 

クソ面倒なのが、

体も大きくなり、生意気になった時期の反抗期

そして、こじらせ中2病。

 

あ、いかん。クソとか言ってしまったわ。

お上品な塾長として有名なのに。。。

 

すこぶる面倒なのよ、おほほほほ。

 

アイデンティティーの確立

をするために色々と迷走する時期なんですね。

 

コーヒーを飲みだしたり

ギターをやりたいと言い出したり

寝癖を気にしだしたり

 

絶賛、迷走中24時!

 

で、まずは親を否定するところから

自分を確立しようとするのです。

 

絶対に安全なので(笑)

心の底から愛されているのを知っているから。

 

昔は先生や社会に向けて

闘争を仕掛ける奴らもいたのですがね。。。

 

 

絶滅危惧種、ヤンキーね(笑)

 

校舎の窓ガラス壊して回ったり

盗んだバイクで走りだしたり

 

年齢がバレるな(笑)

 

ということで、親御様は大変なのよ。

もうね、塾に任せてくださいね。

 

何を言っても無駄な時期ですが、

ご家庭ではぼろくそに言い合っていいのです。

 

名女優として喜怒哀楽マックス

対応してあげてください。

 

それがアイデンティティーの確立につながるので。

 

家にいてダラダラされて生意気な態度をとるなら、

「塾に行け!一柳が呼んでたよ」作戦ね。

 

特に男子はこの時期にダラダラするホルモンが

ドバドバ出てるらしいですよ。

詳細は忘れましたが、本で読みました(笑)

 

体だけ大きくなって、心の成長が追いつかないのです。

部活とかも忙しくなるしねー。

 

生理学的なものなので仕方ありません。

諦めてください(笑)

 

ほら、イライラすると皆さんの美貌がね、

あれしちゃうから(笑)

 

あ、パパはあれよ?

娘と仲良くなるのは結婚式の手紙までないからね。

 

そういうしきたりなのです(笑)

 

 

はい、ということで

横綱として胸を貸してあげてください(笑)

ぶつかりげいこですよ!

 

強くしてあげてくださいね!

 

で、本当にクソ野郎と思ったときは

そのクソな姿を動画で撮影してあげてください(笑)

 

初めて彼女や彼氏を連れてきたときに

上映会でも開催してあげましょう(笑)

 

ちなみに反抗期がないっていいな

と思うかもしれませんが

 

反抗期がなかった子は社会人になると

職が続かないという調査結果がありました。

 

それはそれで怖いですね。

 

成長の証なんですよね、長期的にみると。

 

DAY12:続・自学力の育て方①

 

教育パパゴン・教育ママゴン応援団・雄飛会

団長の一柳です。こんにちは。

 

「幸せに生きてほしい」

古今東西、皆さんに共通している願い。

 

この「幸せ」っていうのは何か?

 

「幸せ」の定義は人それぞれ、ご家庭によっても違う。

それでいい。

 

雄飛会的には生徒が現在も将来もイキイキとして

毎日が楽しいことと定義しています。

 

漢字だと「活き活き」と書く。

 

この世に授かった「生」を「活かす」こと

それが生活なので。

 

ただの楽しさの追求ではない。

それも大切で欠かせないし、大好きだけど、

それだけだと飽きがくるし本当の豊かさは得られないからね。

 

 

イキイキ生きるために必要なのが

挑戦だ!

 

そしてその挑戦を支えるのが

学力!

 

そして学力をつける上で大切なのが

心を耕すこと!

 

雄飛会がテーマとする挑戦する受験

彼らの成長を加速し、幸せに通じていると信じています。

 

 

挑戦!自体が充実や幸せを感じる部分もある。

 

挑戦もせずに、ダラダラ過ごし続けることに

ワクワク感や楽しさや豊かさはないからね。

 

挑戦!をするから幸せ感を得ることができ、

挑戦!をするから成長を得ることができる。

 

DAY13:天生我才必有用

 

李白の言葉に「天生我才必有用」というものがある。

 

天がわたしを生んでくれた以上、

私は必ず世の中の何らかの役に立つためにある

という意味だ。

 

受験期というのは、間違いなく

「自分が何者なのか」、そして「どこへ向かうか」

向き合う時期でもある。

 

ま、反抗期も思春期もそれだ。

 

それを見守り・育てること

これが重要になってくる。

 

志を育てることを意識したい。

 

DAY14:森信三の語る志教育

 

人が向上心を持って、何者かになろうとするとき、

もっと大切なことは「大志を抱く」ということである。

 

極論すれば、

教育とは子どもたちにどのような大志を抱かせられるか、

そこにかかっているといってもよい。

 

なぜなら、この大志、

つまり「何者かになりたいという意志」さえ根底にあれば、

 

それは信念となって昇華し、

いかなる困難が待ち受けていようとも、

それを乗り越えられる力を生み出し、

その克服は喜びに変わるからだ。

 

向上心の源泉、それが大志なのである。

 

森信三

 

人間に志が有るのは、正に樹木に根があるのと同じこと。

 

『陰隲録』

 

DAY15:続・自学力の育て方②

 

Volatility(変動性・不安定さ)、

Uncertainty(不確実性・不確定さ)、

Complexity(複雑性)、

Ambiguity(曖昧性、不明確さ)の頭文字をとって

 

VUCAな時代

 

大人たちは誰も今後の「新しい地図」を持っていないわけです。

 

そんな時代にを持てって言っても、

子どもたちにとっては難しい。

 

どうやって大人たちが自信を持って教育にあたれるか。

 

不完全な地図だからこそ、自学力を磨け!

これが羅針盤。

 

プログラミング教育とか英会話とかも大切ですが、

そういう枝葉末節な力ではなく、

 

【自学力】は、「時代が変わっても必要になる力」

という本質的な力、根っこになる力だからね。

 

DAY16:続・自学力の育て方③

 

出世が約束された地図もなく

志が持ちずらい時代

 

そんな時代だからこそ

みんなに訪れる高校受験や大学受験では

それぞれの志望校に向かって挑戦して欲しい。

 

まずは不完全な地図を携えて、

第一歩を踏み出す!

 

まずはルートの決まっている受験勉強で

頂上を目指すわけ。

 

頂上に立ってようやく見える風景っていうのがあるからね。

そして頂上に立つ仲間はやっぱり大切だ。

 

合格の格を持っているからね。

  

そんな仲間とみる風景。

ようやく地図がアップデートされる!

 

そりゃ、加速度的に地形が変わる時代だから

まだまだ不完全だけど、視界は広がるよね。

 

可能性やの選択肢が広がるというわけだ。

 

DAY17:続・自学力の育て方④

 

志望校の標高が高ければ高いほど

自学力をつけていく必要がある。

 

逆に言えば、自学力をつけるために挑戦をするのだよ。

 

麓でのんびりもいいよ

高尾山登山もいいよ

富士山登山もいいよ

 

でもさ、エベレスト挑戦!やっぱこれだよ。

その試行錯誤や努力で、未来に必要な自学力が磨かれる。

 

 

DAY18:続・自学力の育て方⑤

 

不完全な地図をアップデートする

 

もっと言えば、

地図は自分で作る時代でもあるね。

 

方向性は人それぞれ。

みんなの幸せ感も多様化してるから。

 

誰も生きたことのない時代に

フロンティアを切り拓いて欲しい。

 

切り拓けるか、それが自学力にかかっている。

 

 

DAY19:続・自学力の育て方⑥

 

地元の標高の高い山。

雄飛会付近では、浦高・一女・大宮・市立かな。

 

別に自分の志望校への挑戦でいいのだけど。

 

その頂上で見えるものが

次の標高の高い山かもしれない。

 

そして海かもしれない。

 

さあ、次はどの山に挑戦だ?

さあ、どの方向の海に出る?

 

見えなかった風景が見えだしたとき

人生をより深く考える。

 

そこから湧いてくるもの、それが志だ。

 

登山か、航海か。

 

『自学力の育て方』で書ききれなかった

登山で自学力養成 → 地図なき時代の航海

 

自分を最高に高め(登山)、

自分を最高に活かす場所へ(航海)!

 

DAY20:志→勉強、勉強→志。その両輪を。

 

勉強するから、何をしたいか分かる。

勉強しないから、何をしたいか分からない。

ビートたけし

 

夢中で日を過ごしておれば、いつかはわかる時が来る

坂本龍馬

 

DAY21:家族全員で成長を!

 

やっぱりチームスローガンって大切。

家族のスローガンをつくって掲げたい!

 

毎日、その価値観に触れる、

これが日常にブーストをかける。

 

DAY22:家族全員で月間テーマを掲げる!

 

例えば、雄飛会の「向上心」。

例えば、雄飛会の「克己心」。

例えば、雄飛会の「継続力」。

 

どれか一つね。

 

そして大切なのは、掲げるだけでなく

毎日そのテーマで何をしたかをパパ・ママも含めて

みんなで確認していくこと。

 

パパは「何を継続しましたか?」

ママは「何を継続しましたか?」

 

失敗してもいい。

 

でもこうやって毎日確認していくことで

価値観が醸成されていくのだよ。

 

DAY23:月間テーマをリッツカールトン基準で!

 

リッツカールトンですらクレドを

最低500回は繰り返すと言われている。

 

 

家族で話題にすら上がらない価値観は

そりゃ、身に付かないよ。

 

 

DAY24:子どもに成長して欲しいならば。愛の正体。

 

子どもの成績を上げようとする

コミュニケーションではなく

 

子どもの自己内対話を豊かにするための

コミュニケーションを!

 

 

子どもを成長させたいなら

大人が成長しないとね、グイグイと。

 

今までの教育の結果が今、花咲いている

 

これからも同じコミュニケーションをとるなら

結果は変わらないのよ

 

変化、成長は大人側も問われている。

 

もっときれいな花を咲かせたい

うん、咲くよ、きっと。

 

それにはいままで以上に「根」を大切に。

 

点数や偏差値や合否だけでなく

受験を通してどう成長させるか

 

そして

子育てを通してどう親が成長するか

 

ここに目を向けるのが愛。

 

そう、子供に目を向けるのは当たり前。

 

自分に目を向けられると、

世界が変わってくるの。

 

不思議なもんで。

 

DAY25:子育てこそ、1ページ1ページの積み重ね!

 

一つ一つの声掛けには

意味を感じられないかもしれない。

 

でもその一つ一つが積み重なって

彼らの自己内対話が豊かになっていく。

 

500回も繰り返すと

一冊の本の厚みになるのよね。

 

塾とご家庭で1ページ1ページですな。

 

DAY26:愛の踏ん張り時。

 

取り返しがつかないズレを見破らないと。

 

現状でズレが生じている場合

 

その原因であるのは

「やるべきことに向き合えない」こと。

 

定期テストで言えば、ワークの徹底。

 

で、それができない場合、

 

心が幼いので、

そこを育てないといけないのよね。

 

これは闘いだ。

 

心が幼い彼らに選択させると

そのズレは大きくなる一方。

 

深層心理で「楽な方、楽しそうな方」に向かう。

どんなに取り繕っても快楽主義なのよね。

 

「向き合っていない自分」からの逃避。

これがうまくなると取り返しがつかない。

 

そして、自分だけじゃなくて

ママ・パパを納得させるのがうまくなっちゃうの。

 

やるべきことに向き合うことを置き去りに

自分の都合の良い方向へ持っていくの努力だけに

注力する。

 

その場合、だいたい「他責思考」

「隣の芝生が青く見える思考」ね。

 

ありがちなの。古典芸能。

 

うむ。

 

向き合えていないシグナル。

ここで踏ん張れないと可能性は消滅していく。

 

だからこそ、愛あるスタンスが大切になってくる。

 

その愛あるスタンスとはこれ。

 

結果を出してから、意見を聞いてやろう。

 

その君の考えた最強の勉強方法や

君の考えた勉強環境とやらは。

 

むふふ。

「言葉じゃなくて、結果で掴み取れよ。」と伝えましょう。

 

DAY27:愛の進化を!(大谷翔平選手を考える)

 

パパママパワーの限界を見据えて、

手離していく。

 

教育のゴールは自立。

だから自立に向けて、手離していくことが必要。

 

幼児期の高尾山登山であれば、

手をつないで楽しくね。

 

少年期の富士山登山であれば

励ましながら、並走して一緒に頂上を。

 

高校受験・大学受験の最難関合格を目指す

エベレスト登山ならば

 

親御様の出番はなくなる。

 

いや、なくなっていなければならないよね。

チャレンジすらできない。

 

そしてシェルパとかエベレストの専門家に託す。

 

エベレストを知らない親御様がべったりしていては

邪魔だ(笑)←言い過ぎ、ごめんなさい。

 

むしろエベレスト挑戦において

素人アドバイスは危険でしかない。

 

共依存ではないけれど

親の役割にしがみついていてはいけないわけよ。

 

ほら、大谷翔平選手

花巻東、そして日ハムにぶち込んだじゃない?

 

環境選びとしては、最高だったんじゃないかな。

 

親御様の力は偉大だけど。

 

ある程度、自立に向けてのタイミングで

うまく手離す、そして環境を選んでぶち込む。

 

これが大切なのよね。

 

DAY28:手離なすからこそ得られるもの。

 

大谷翔平選手も最終的に親御様から手離さなきゃ

育たないステージがあったわけよねと。

 

そんなお話でしたが、

 

江戸時代の私塾研究家(笑)

雄飛会塾長一柳はふと思い出すわけですよ。

 

適塾にしても札幌農学校にしてもさ

有名な私塾はほとんど寮とか寄宿制だったのよね。

 

時代もあるけれどね。

 

親御様の下を離れて

長時間勉強したわけよね。

 

やっぱりさ、鳳凰を育てるには

歴史的にも理にかなった伝統があるんだよね。

 

世界を見てもイギリスの伝統校は寮制だしね。

 

さみしいよね。不安だよね。わかる。

 

でもさ、出藍の誉れ

親をぶち抜いて育ってもらうにはね

 

自立させないとね。

 

パパ・ママの劣化版を育てないようにね。

 

え?雄飛会??

本当は寮制にしたいところだけど(笑)

 

自学にグイグイおいでスタイルですね。

現代版の自立へ向けた自学力養成をね。

 

 

DAY29:開花に必要なことは?

 

ま、親御様だけで最高傑作育成はなかなか難しい。

多面的に磨くためにも、環境を選び抜く。

 

で、ぶち込む。

 

大谷翔平とか菊池雄星であれば

花巻東だったわけよね。

 

でも、ふと、思うんだよね。

 

で、選んだ先でも全員が育つわけではないのよ。

 

アルプススタンドで応援して高校時代を終える子が

ほとんどでしょ。

 

環境は大切だけど、それだけでは十分ではない。

 

全国から選抜されて来ているわけでしょ。

高1時点での才能の塊がたくさんいるわけ。

 

精鋭中の精鋭よね。

 

でも、全員が育つわけでもない。

 

なんなら甲子園に出場という

 

トップ・オブ・ザ・トップの子たちも

全員がプロになるわけではないし

 

数少ないプロになった子も活躍もせずに

終わるのがほとんどよね。

 

なんか考えちゃうよね。。。

 

ま、答えは技能ではなくて

どれだけ心を耕せるかと思うわけ。

 

雄飛会の柱よね。

 

そしていい環境をどう活かせるかも

そもそも心の耕された状態が必要なのよ。

 

その時点での格よね。

 

環境 × 格

 

格を育てるなら選び抜いた環境で。

そして選び抜いた環境を活かすのも格。

 

両輪。

 

DAY30:多面的に磨く!ダイアモンドへ!

 

 

長期的な方針がある程度

同じ方向を向いているなら

 

パパ

 

ママ

 

 

とそれぞれが多面的に磨くことが

彼らの成長につながるわけよね。

 

完全一致だといいなんて言われるけど

ムリだしね。

 

一面だけを磨いても

鏡を磨くレベルになっちゃうからね。

 

ほら、多面的って

学力だけじゃないから。

 

スポーツでも音楽でも学校生活でもなんでも

多面的な磨き込みには大切よね。

 

学校選びでも

 

合っている学校でノビノビとという考えも正しいし

 

え?超体育会系で向いてないかもなんていうのも

多面的に彼らを磨くと考えればいい環境になる。

 

そしてその学校らしさも

個性にプラスして身にまとうことになるのよね。

 

うん。

 

DAY31:多面的に磨く!ダイアモンドへ!②五者たれ!

 

ママパパだけでの教育には限度があるよね

という話。

 

ここに塾とか他者を介在させて、

多面的に磨きたい。

 

その多面的な一翼を担う塾とか教師とか講師。

 

我々は、実はプロであればあるほど

1人で多面的なコミュニケーションをとる。

 

講師たる者、5者たれ!という教えがあるのよ。

 

一柳も大先輩方に言われ続けてきた。

 

学者(学び続ける姿勢)

医者(学力や心をしっかり診断)

易者(可能性を自覚してあげる言動)

役者(魅せる言動)

芸者(楽しませる姿勢)

 

とね。

 

忙しいでしょ(笑)

 

雄飛会は厳しい塾????

いや、それだけじゃないよと。

 

厳しいだけでもダメ。

楽しいだけでもダメ。

 

雄飛会のスタイルはそんなに浅くない(笑)

 

DAY32:多面的に磨く!ダイアモンドへ!③全力女優

 

 

全力でガミガミ。

 

そう、これ一面的よね。

 

子どもたちも慣れてくる。

なんなら攻略法を創り上げてくる。

 

それか、聞いてるフリ、そしてシカト。

なんなら反抗してくるからね。

 

効果は薄れていくよね。

 

で、ママパパはイライラするのよ。

さらにガミガミ態勢に突入する悪循環ね。

 

そしてね、「素」だけでいくから

 

それが効果が薄れていくと

より無力感とそれが転じて怒りを味わうのよね。

 

ここで重要なのは

塾講師の五者たれ!と同じでさ。

 

ママパパにふり幅を作ることよ。

 

全力女優!

喜怒哀楽マックス。

 

あ、うちの親はヤバいなと思わせないとね。

多面的に磨き込みましょう。

 

これ、ママパパにも余裕でるから。

 

あれ?今日の上戸彩作戦はダメだったか(笑)

よし、明日は松嶋菜々子作戦で行こう(笑)

もうね、ライオンキングでいくわ的に。

 

劇団四季、宝塚的な自分を育ててくださいね。

 

あ、お笑い芸人も全力で演じてくださいよ?

クソ真面目だけな親御様って無力だから。

 

ユーモアは人を育てます。

 

苦手な人もいらっしゃると思いますが、

全力で。

 

DAY33:内発エネルギーを育て、信じて待つ。

 

 

外からの力で卵が割れたら、命は終わる。

内側からの力で割れたら、命が始まる。

 

偉大なことはつねに内側から始まるのよ。

 

こじ開けようとしてない???

できるのは温めることだけよ。

 

何事もタイミングがあるからね。

 

啐啄同機・啐啄同時

そったくどうき。そったくどうじ。

さいたくどうき、とも読む。

 

卵が孵化するとき

 

卵の中のヒナが殻を自分のくちばしで破ろうとし、

また親鳥も外からその殻を破ろうとする、

 

そのタイミングがピタッと一致するからこそ、

ヒナ鳥はこの世に生を受けて

外の世界に出ることができる

 

という禅語です。

 

何事もタイミングが大切よっていう教え。

 

DAY34:ダメ教育 VS ファンキーな教育

 

格のない教育ママパパが大きく間違うところ。

そして可能性を潰すところでもある。

 

もったいない。

 

それはどこか。

 

管理したくなっちゃう気持ち。

ここ。

 

テストが近づいたり、受験が近づいたりすると

それが加速する。

 

で、教育の最終目標である「自立」から遠ざかる。

 

加速して、遠ざかる。。。。。

うわっ、怖くない?

 

どこいくのさー???迷子になるよー(笑)

 

だってその管理主義を10何年間積み重ねてさ

今のショボい状態になったわけじゃない?

 

 

で、管理を強化って方向になる???ってことよ。

結果出てるのにさ。

 

でね、失礼を承知で言うとね。

 

近視眼的な対処療法が好きなのよ

格のない教育パパママは。

 

短期的、一面的、枝葉末節。チーン。

 

壮大な空回りよ。

 

大樹に育てたいのよね?

 

え?盆栽を育てたいの???

 

格の正体とはこちら。

 

長期的に、多面的に、根本的に!

 

これを柱にコミュニケーション取らないとね。

それが合格の格につながるわけ。

 

ん?

受験の合格より大切なことなのよ。

 

 

DAY35:成長型マインドセットと固定型マインドセット

 

 

成長型マインドセット

人間の基本的な能力や資質は努力次第で

成長させることができるという思考

 

固定型マインドセット

人間の能力や資質は固定的なものであり、

努力などによって変わらないという思考

 

子どもたちには成長型マインドセットを

持ってもらいたい。

 

これは社会人になっても大切なことね。

 

で、親御様とかが気を付けないといけないのは

 

ポンコツぶりを目の当たりにして

イライラすると

 

こいつダメだ。。。

 

とすぐに親御様の方が

固定型マインドセットになっちゃうことね。

 

DAY36:Happy & Funky Growth Mindset!①

 

 

今回は、単純だけど難しいMindset!

 

これからの成長にワクワクする気持ち

今のポンコツさにイライラする気持ち

 

ワクワク ≧ イライラ

 

この状態を保てるかどうか。

 

保てる状態が長ければ長いほど

子どもたちは爆伸びする。

 

「うちの子、大器晩成がすぎるんですけど」

的な余裕と笑いが必要だ。

 

定期テストとか内申とか

高校受験に間に合うのかとか

 

それも大切。

 

でもそこで焦ると大切な根が育たないのよ。

本末転倒。

 

龍馬だって、

クソほど落ちこぼれだったからね。

 

現代社会の物差しでは

測れないことはたくさんある。

 

DAY37:Happy & Funky Growth Mindset!②

 

リンドウは遅咲きですが、

とてもきれいな青紫色の花が咲きます。

 

その花が咲くのを温かく見守る

それがGrowth Mindset!

 

「落ちこぼれの天才」

 

その名は、坂本龍馬。

 

この龍馬、子どもの頃、

「寝小便ったれ」と馬鹿にされていたのは有名

 

当時の学校であった塾からも見放され、

通常の学問のルートからも外れていた

超ファンキー落ちこぼれだったのよね。

 

城下でも低能児呼ばわりされていた

十代に本人はこんな短歌をつくっています。

 

世の中の 人は何とも 云わばいへ 

わがなすことは われのみぞ知る

 

この男の大成した要因は、

 

母や姉が

「温かく長い目で大樹を育てる」という

ファンキーな愛を持っていたことであった

といわれています。

 

わが子のことは 母のみぞしる

の気概で。

 

DAY38:Happy & Funky Growth Mindset!③

 

爆伸びファミリー爆誕へ!

笑いがあふれて花は咲く。

 

暗くて、ギスギスしているご家庭だとね

やっぱり生きるエネルギーが湧かないからね

 

あと喧嘩が絶えないご家庭とか

逆に会話がないご家庭とか

 

心理的安全が保たれないから伸びにくい。

 

①日常に笑いとユーモアをそえて、仲良く

 

当たり前のことだけど、子供たちの爆伸びには必要。

 

ちなみにボケとツッコミや相手を笑わせることには

知力が必要なのよ。

 

高度な知的格闘技だから(笑)

ま、学力のベースである国語につながっているよね。

 

で、成長のためにも笑いは欠かせない。

笑いは心を開放するから。本当に。

 

コップを上向かせる。

コップ、下向いちゃさ、何も注げない。

 

子どもたちは笑っていますか?

 

②夫婦間会話や親子間会話はとても大切。

 

それを聞いて自己内対話を豊かにしていくからね。

 

社会問題やニュースやドキュメンタリー

そしてドラマやアニメやお笑いまで

 

同じ話題でどれだけ彼らを育てられるか

ここの差はとんでもない差になっていく。

 

ま、まずは①ですよー。

①がなければ②のステージではないので。

 

笑いがない。。。

それは教育上、笑えないですよ。

 

苦手だとしても、挑戦してくださいね。

一柳も生徒たちに華麗にスルーされ続けています(笑)

 

親の失敗談をおもしろおかしく話す

そんなことからでいいのです。

 

ブログでもアクセスがいいのは

塾長ポンコツ少年のお話ですし。。。

 

授業中に生徒が目を輝かせるのも

塾長ポンコツ話ですから。

 

 

DAY39:爆伸びに欠かせない、意図された余白。

 

全部を管理して安心したい大人が

親御様にも塾にも多いのよね。

 

仕事でもそうだし、教育でもね。

 

自走に乗せるのに、最初は管理が必要。

 

でもね、長期的に見ると

 

管理だけだと自学力は育たず

自走には至らない。

 

試行錯誤と自己内対話が重要で、

そのためには

余白を作ってあげる必要があるのよね。

 

意図された余白。

 

「管理8割、余白2割」から始めて

「管理2割、余白8割」にしていく。

 

余白をちゃんと活かせるようになったら

徐々に余白を増やしていく感じよね。

 

余白を活かす心を育てないとね。

多面的に心を耕し、根を伸ばす。

 

DAY40:鬼口仏心、親の無条件の愛に気づくには?

 

 

鬼口仏心、理不尽愛大王こと塾長一柳(笑)

 

家の中にいただけじゃ、

パパママの愛には気づかないのよ。

 

実は安心感が努力を支えるんだけど

反抗期や思春期はなかなか難しいもの。

 

その安心感って外に出て

ようやく気づくものなのよね。

 

塾長の愛ある厳しさ=理不尽愛(笑)

に慣れてきて、

 

心が育って、根がしっかりしてくると

親の太陽のような無条件の愛に気づく。

 

雄飛会が反抗期こじらせを

そーっと治しちゃうのはさ

そういうことなんだよねー。

 

ぷぷぷ。

 

反抗期こじらせ組がいたら是非。

こじらせは家庭内では解決できないからね。

 

DAY41:子どもが両親よりも経済的に裕福になる要因

 

 

経済的に裕福かどうかって

大切じゃないと思うけどね。

 

大切なテーマは出藍の誉だから。

なので、ひとつのお話として。

 

子どもが両親よりも経済的に裕福になる要因は何か?

 

ハーバード大学の調査

高い相関関係を持つ唯一の要因は

何かの意思決定の時をするときに

どのくらいの期間を考慮に入れるか

だったんだって。

 

遠くをはかる者は富み

近くをはかる者は貧す

二宮尊徳

 

調査なんてしなくても、

日本では二宮尊徳がすでに言っている。

 

経営でも人生でも同じだ。

 

百年の計や米百俵の時代ではないから

なかなか難しいけどね。

 

すこしでも長い目でね。

雄飛会的にはこちらの感覚で。

 

三歩先を読み、

二歩先を語り、

一歩先を照らす。

 

小学生は中学校を見据えると

学習が変わる。

 

中学生は高校を見据えると

自学力に行き着く。

 

大学は将来を見据える。

 

DAY42:成長はアート、停滞はサイエンス

 

 

教育をサイエンスする動きも盛んだけどね

教育ってアートな部分が多いのよ。

 

アートにも

技術や技法というサイエンスな部分も

当然あるのだけど、

 

それだけじゃ傑作は生まれない。

 

要素に分解して、

一つ一つを科学的に分析するのも大切なんだけどね。

 

なんかわかった気になって安心するし。

 

でもね、

解剖して、バラバラにして一つ一つ分析して

分かった気になっても

大切な命って失われてるでしょ?

 

解剖したら、元には戻らないから。

成長って目に見えない部分が多い。

 

大切なのは花や実じゃなくて、

根っこだからね。

 

東大合格したのに

社会に出て通用しないとかもあるじゃない。

 

複合的な要素をうまく組み合わせて

傑作した人物に育てていく必要がある。

 

塾の教育哲学

塾の環境

塾の伝統

関わる人

言葉

憧れ

発憤

習慣の構築

体力

優しさ

 

それらの総合芸術作品。

 

タイミング

 

もある。

 

バランスをしっかりとね。

 

教育はね、

再現性を求めて、再現性に裏切られるから。

 

同じものなんてないのよ。

工業製品ではないから。

 

大切な命を吹き込まないといけない。

大切な命ってやっぱり情熱なんだよね。

 

芸術は爆発だ。by岡本太郎

教育は情熱だ。by雄飛会

 

すごい経営学者がすごい経営者になれるかというと

なれないのだよ。

それと同じよ。

 

そしてね、教育はアートなんだけど

 

成績の停滞、これにはだいたい理由があるから

サイエンス的に一つ一つやっていく必要があるの。

 

アート前の技法の部分だね。

心を動かすアートな塾でありたいものですね。

 

サイエンスの部分も突き詰めますけど。

 

DAY43:good、greatそしてgrace parentsへの道

 

 

過保護でもなく、無関心でもなく

悲観するのでもなく、楽観するのでもなく

可能性を楽しむ

 

それがgraceな見守り

 

子育てや教育なんてうまくはいかない。

だからこそ楽しむしかないのよね。

 

一流の知性とは、

同時にふたつの相反する考えを持ちつつ、

さらにその両方を機能させつづける能力である。

フランシス・スコット・キー・フィッツジェラルド

 

矛盾すら凌駕する「ゆらぎ」

ブレじゃなくて、ゆらぎ。

これがgraceの秘訣。

 

「短期的で対処的」⇔「長期的で根本的」

 

理想は「長期的で根本的」にだけど

これだって現実的には

どっちかだけじゃダメだからね。

 

厳しさと優しさと。

一貫生と柔軟さと。

 

振り子のようにバランスよくね。

 

ふり幅、これがgraceなのよ、結局は。

 

DAY44:good、greatそしてgrace parentsへの道②

 

 

水槽の大きさで金魚の成長は決まります。

 

呑舟の魚は枝流をおよがず

『列子』

(舟を飲み込むような魚は狭い川を泳がない)

 

なわけよ。

 

graceなparentsを例えると「モスバーガー」よ。

 

MOS

Mountain

山のように気高く堂々と

Ocean

海のように深く広い心で

Sun

太陽のように燃え尽きることのない情熱を持って

そんな意味があるんですよ。

 

ほら「困」っていう字を見てみると

囲いに囲まれて「木」がションボりしているでしょ。

 

雄飛会の大樹教育の真逆ね。

大海でありたいものですね。

水たまりじゃ困っちゃうから。

 

「海」の字には「母」が隠れてるのですよ。

見つけられるかな?

 

少し子育てに疲れてしまったら

たまにはモスバーガーで息抜きしましょう。

 

教育の大目標は「子供の自立」である!

これさえ見失わなければ間違いはおきません。

 

DAY45:え??「間」違い???

 

これ、子育てに重要な言葉ですよ。

正解、不正解ではなく【間違い】

 

「間」が違う!

 

これが超絶センスのなさにつながるのですねー。

 

間って間合いという剣道とかで使う

距離感の意味があります。

 

 

昔だったら、間を間違えれば瞬殺だったわけです。

 

間抜けですよ、間抜け(笑)

 

 

では、

自立に導くセンスのいい距離感とは?

 

放任するが、

放置はしない

 

見守りはするが、

過干渉・過保護にはならない

 

こんな感じ ↓ (嘘)

 

そして支援を求められるタイミング

手助け・助言をする

 

その時は一緒に悩み、一緒に乗り越える。

 

「間」を違えることを積み重ねると

親も先生も何の影響力も持たなくなります。

 

14年間くらいの距離感の積み重ね

今の子供達の現状ですから、

 

なんか違うなと思っているなら

距離感間違いですね。

 

DAY46:大樹 VS 盆栽

 

「盆栽人間」といえるような若者が目についてならない。

 

私は若者をこのようにした大人たちに、

その責任を追及したい。

 

子供自身がやらなければならないことまで、

親がみんなやってしまう。

 

ちょうど盆栽の手入れと同じだ。

 

朝に晩に、水は足りているか、

害虫の心配はないか、気温が高い、冷え込みが強いと、

その心づかいと手間ひまは大変なものである。

 

盆栽はそうしなければ枯死してしまう。

人間がこれでは困るのである。

 

せっかく大きく伸びようとしているものを、

小さいままで終わらせてしまう。

 

雨が降ったって、嵐がきたって

「オレは絶対に動かないぞ!」って大地に根を張る、

立派な木に育てなければならないのが、

人間の教育であると思う。

 

本田 宗一郎

 

愛ゆえにね、上へ上へと育てたくなっちゃうんだけどね。

本当の愛はね、下へ下へ根を伸ばしてやることなのよね。

 

テストでも成績でも、受験でも

それを通してが育っているかが重要で、

 

数字的なものも合格も後からついてきます。

 

数字は根を育てることはないのでね。

 

なんならカンニングとかしちゃうの。。。

で、ずるい魔法を探し続ける人生ね。

最後は騙されて、壺でも買うわけよ(笑)

 

または無気力になる。。。

 

受験は期限が決まっているからね、

焦る気持ちは十分にわかるけど、

 

植物にも人間にも成長するタイミング

っていうのがあるからさ。

 

成長タイミング前に根を腐らせてはいけないのよ。

本末転倒すぎるからねー。

 

だから

「あの〜大器晩成がすぎるんですけど」って

笑顔でいて欲しいわけよね。

ママ・パパには。

 

ま、盆栽も悪くないけどね(笑)

 

 

DAY47:アドラー心理学の真髄「課題の分離」

 

勉強しようが、しまいが「子供の課題」であって

「親御様の課題」ではないのですね。

 

子供の代わりに親御様が勉強しても仕方ないので。

親御様が子供の人生を歩むわけでもないし。

 

自分でコントロールできることと

できないことを明確に分け、

 

コントロールできないことに

一喜一憂しないようにしましょう!

 

素敵な笑顔がなくなって、

シワシワブスブスになっちゃいますよー(笑)

 

子供との関係だけでなく対人関係、夫婦関係、親族関係

での秘訣でもあります。

 

もうね、身近だからこそイライラするしねー。

 

子供は親御様の思い通りにはなりません。

なったら怖いです(笑)

あきらめていた方がいいです。

 

勉強しないという選択をとることによって

もたらされる結果は最終的に自分で受け取るしかない。

 

ということをわからせることが重要。

 

馬を水飲み場に連れて行くことはできても、

馬に水を飲ませることはできない

 

イギリスのことわざ

 

それが

自律 → 自立 → 自走

への第一歩でもあるのでね。

 

昔から言われる「あなたを思って」攻撃

 

親の世間体や見栄、支配欲という自分のため

という欺瞞を敏感に感じ取るのが子供です(笑)

 

「子供こそが我が人生」的ウザさがが子供を反発させ、

反動を生みますよ。

 

 

それ、オレの課題であって、あなたの課題ではないから

何、勝手に本気になっちゃってるの?

迷惑でしかないのよねーと。

 

自分の人生、自分の課題なんだという感覚を取り戻すために

より勉強をしないという選択肢をとるという

悪循環に入ります(笑)

 

DAY48:反抗期の古典芸能と対処

 

ま、我々も思春期は

親がウザくて仕方なかったですからねー。

 

「勉強しろ」と言われ、

「今やろうとしてたのに、やる気なくなった」的な。

 

もはや古典芸能(笑)

 

自立への第一歩ですので、

反抗期も笑って過ごしてください。

 

いいねー、いい反抗だねー

来たわ、これが反抗期ね!

よっ!反抗期!

来たわ、このときが。お祝いしなきゃ。

ってな感じで(笑)やってると

 

 

反抗してる側もアホらしくなりますので。

 

 

当然、放置ではいけません。

 

子供が何をしているのかは知る必要があるし、

見守り、いつでも援助するという構えは重要なんですけどね。

 

で、「課題の分離」って難しいのだけど、

 

そこに必要なのは

いずれこの子は「自分の課題に挑む!」

という成長を必ずするという信頼です!

 

愛ね。そしてその勇気。

 

DAY49:一旦立ち止まり、教育を見直すこと。

 

いま、帰ってくる途中、

道で一人の男に会いました。

 

車を北に走らせながら

「楚の国に行くつもりだ」と申します。

 

「南の楚の国に行くのに、

 なぜ逆の北へ向かっているのか」

と聞きますと、男は、

「馬は飛びきり上等だ」と申します。

 

「良い馬かもしれないが、道を間違えている」

こういいますと、

「旅費もたっぷりある」と申します。

 

「そうかもしれんが、道を間違えている」

重ねていいますと、男は、

「いい御者がついている」と答えます。

 

こういう条件がそろっていれば、

ますます楚から遠ざかっていくだけ。。。

 

逆走の加速よ。

 

自学力養成の道においても

逆をグイグイ進んでいないか。

 

12歳までの積み重ねで今の状態があるとすれば

正しい方向だったかどうかはわかるわけよね。

 

変わるべきなのは親御様だったりする。

変えるべきは考え方や環境ね。

 

才能の開花へ向けて正しい方向へ進みたい。

定期的に北極星を確認しましょう。

 

DAY50:「大丈夫、素晴らしい」という想いの力

 

 

そりゃさ、ポンコツ具合にイライラもするよね。

そりゃさ、やる気のなさにイライラもするよね。

そりゃさ、成績とかにもイライラするよね。

そりゃさ、周りの子と比べて焦ったりもする。

 

でもね、

「お前は大丈夫、お前は素晴らしい」って

思い続けることができるのは親だけなんだよ。

 

子どもたちは

学校で、勉強だけでなく

色んな面で劣等感を感じたり十分している。

 

これね、上位層は上位層の悩みって深いからね。

勘違いしちゃダメだ。

 

受験だって、合否がついてくる。

 

就職だって何社にもいらないよって言われ続け、

社会に出ればクソ上司だらけだ。

なんならお客もいい人ばかりではない。

そんななか闘い続ける。

 

なんどもくじけながらも立ち上がる。

才を活かして輝く。

 

そこの力ってさ、

今、ここで親御様がさ

「お前は大丈夫、お前は素晴らしい」って

思い続けることから生まれるんだよ。

 

坂本龍馬そう育った。

 

「お前は大丈夫、お前は素晴らしい」

心の底から思い続けること

何かあった時に、それが全面にでること

そこが大切。

 

今のポンコツさを笑えるか。

失敗を笑えるか。

いつかポンコツだったことが笑い話になることを

楽しみにできるか。

 

親にできる大切なことはそれだけ。

 

なんかうまい教育があるんじゃないか?

なんて立ち回ろうとするからさ

本質からずれていくんだよ。

 

やり方じゃないよ、あり方だよ。

 

失敗を恐れているのは

実は親だったりすると

すでに失敗している

彼らは委縮して主人公になれない。

 

雄飛会が「ポンコツめっ!」なんて言われながら

みんなが挑戦し、成長していく秘密はね

実はここに行き着くの。

 

「お前は大丈夫、お前は素晴らしい」

伝えないけど、伝わる愛ってやつね。

 

DAY51:実力10→実力100へのステージアップ①

 

 

実力が10、出し切る力6

 

ここをね実力10、出し切る力9へ努力する

 

すると実力20になる。

 

その繰り返しなんだよね

成長っていうのは。

 

目指すは

実力100、出し切る力90

 

でもね、

実力10の時に

目の前のやるべき努力から目をそらして

実力100の人みたいな振る舞いをする

 

または親がそれを求める

配点の高い応用問題がなんでできないの?

みたいな。

 

実力もないのに最高水準の問題集を解きたがり

時間だけがすぎ、基礎も得点できてないとかね。

 

まずはワークの徹底ができるようになるか。

ワーク以外の出題はそれができるようになった時には

自然と解けるようになっているんだよね。

 

ワークの徹底って奥が深いのだよ。

 

今の自分を全部出し切る努力

それが未来の自分の最高水準へ通じる!

 

DAY52:実力10→実力100へのステージアップ②

 

そんな低い山、登るなんてムダだ。

そんな大人の損得勘定が成長を阻む。

 

へ?そんな高い山、今登れないよ?

 

どの山が得かと考えているうちに

時間は過ぎて、どの山にも登らないから。

 

これが成長を阻む大人のゴミ思考。

 

いいじゃない、その地元の山で。

 

登っているうちに成長するんだよ。

 

こんな山。。。なんて

バカにして眺めてるだけじゃ成長しない。

 

頭が良い気で考えていることが、

実は一番頭悪いの。

いいじゃん、どの山でも。

 

苦しい登山の途中で成長をしている。

そしてその時の子供たちのレベルにおいては

最高の絶景が待っている。

 

なんなら中腹で面白い出会いがあるものだ。

そして次の山が現われるのだよ。

 

挑戦しない奴に

登り甲斐のある次の山は現れない。

 

なんなら成長してないから、

あらわれても登る能力はない。

 

山を見定めようとして、眺めて終わる人生。

次々と登頂して、成長し続ける人生。

とほほ。

 

DAY53:塾の方針を混ぜたり、和えたり

 

正しい教育のレシピなどないから

色んなさじ加減が

あっていいと思うんだよね。

 

で、時々味見しながら

濃かったら、水加えたり

薄かったら、お塩加えたり、

お醤油たらしたり。

ま、一柳、料理できないけどね(笑)

 

和え物。

 

旬のものをそのまま、何かと和えて。

 

混ぜるって単語じゃないのよね。

それぞれの個性がそのまま活かされてより引き立つ感じ。

 

日本特有の感性だよね。

平和の和でもある。

 

教育方針もさ、それぞれのご家庭の方針があって

そこに雄飛会の方針を混ぜたり、

和えたりね。添えるっていうのもいいね。

 

雄飛会ってスパイス強めな塾の

イメージだけど(笑)

 

ゴマ的存在を目指してますので。

心を育て、根を伸ばし、自学力爆裂!

和え物にすると最高傑作が生まれますよ。

 

塩梅はそれぞれのご家庭の味に

お任せしますけどね。

 

食い合わせが悪いのは、こちら。

過干渉、過保護、溺愛、放置、矛盾、ヒステリー

雄飛会とガチで食い合わせが悪い。

 

混ぜるな危険。

和えるな、台無し。

 

DAY54:自学力養成のための親心の断捨離!

 

子育ては「心配」を「信頼」に変える旅

 

心配を捨てていく。

心配という名の管理を捨てていく。

 

「管理8割、余白2割」から始めて、

「管理2割、余白8割」にしていく

 

失敗をしながら成長するものです、子供は。

 

失敗をさせないようにするのが

教育の成功ではないのですね。

むしろ大失敗。。。

 

コケるのを笑い飛ばしながら見守る余裕

が大樹を育てる肥料になります。

 

失敗をさせないようにする

コミュニケーションを捨てて、

 

失敗を活かすようなコミュニケーション

を大切に。

 

そして、親としての無駄な万能感を手放す!

 

「思い通りにならないことへの耐性」

これは子供たちの心の成長にも大切。

 

ここの耐性が成長を促す。

 

でもね、実は親御様がここの耐性がないのよ。

 

親ができてなけりゃ、そりゃ子はムリだわな。

 

思い通りにならないのが子育て。

そこを楽しめるようになるとファンキーよね。

 

子どもとともに親も成長していかないと。

 

ということで、

 

みんなが持っている親心。

断捨離よ。

 

そこから子供たちの成長が始まるの。

時間はかかるけどね。

 

ダメよ、短気は。

ときめく断捨離!

とにかく断捨離!

 

DAY55:燃費の悪いことを大切にする

 

家庭も

恋愛も

効率や合理化を目指していては

正しい方向へは進んでいかないし、

ハッピーライフから遠ざかる。

 

コスパとかタイパとか言い出したら危険だ(笑)

 

教育もそういう側面が強い。

 

✕小さな努力で大きな成果

→見た目の表面的成長

〇大きな努力で小さな成果

→本質的成長へ

 

効率や合理化を求めると台無しになるのよね。

 

いや、気持ちはわかるし、

それが大切な場面もある。

 

が、しかし、なんだよね。

その無駄、結構大切なのよ。

 

無駄を楽しめる

さなぎ状態を楽しめることが大切。

 

つついて、引き出さないでしょ?(笑)

 

蝶になる準備だって、

人それぞれ

タイミングもペースもあるんだから。

 

ここが豊かな教育につながっている。

 

DAY56:雄飛会流:失敗の愛し方①

 

 

失敗しない人生って怖いのよ。

 

負けて涙を流したことがない人間は、

人に優しくなれない。

 

失敗したことのない人間は

きっととても嫌な人間になり嫌われる。

 

そしてね、

「失敗しない人生」って

「挑戦しない人生」でもある。

 

生きているようで死んでる。

 

失敗を笑い飛ばせるからこそ挑戦できる。

 

挑戦できるからこそ成長できる。

教育も受験も同じだ。

 

失敗の芽を摘むというのは

大人の自己満足で、実は残酷なことよ。

 

挑戦、成長の布石、そして道を閉ざしてる。

 

失敗を歓迎しよう

失敗を愛そう

失敗を笑い飛ばそう

 

失敗の数の多さが、

その人の成長と人柄を支える。

 

目指せ!失敗ギネス記録(笑)

無敗って、もう負けてるんだよ、人生では。

 

不安??!

 

「不」って言葉はね、

鳥が羽ばたく様子を表している。

 

失敗を愛すのが、鳳凰への道だ!

 

DAY57:雄飛会流:失敗の愛し方②

 

「失敗」でしか人は成長しない。

 

どうして失敗したのか?

何がいけなかったのか?

 

そこを頭を使い、知恵を振り絞り、創意工夫をする。

 

その試行錯誤の過程で人は成長するのだよ。

 

私たちは経験から直接学ぶのではない。

経験を内省すると時に学ぶのだ。

ジョン・デューイ

 

大切なのは「失敗」をそのままにせず

反省をして、改善をすること。

 

そこには自己内対話が必要なのよね。

 

でも最初はなかなか質の高い反省はできない。

そこを支援してあげるのが大人の仕事。

 

成功は次の成功への呼び水とせよ。

失敗は次の成功への足がかりとせよ。

 

失敗祭り!

反省祭り!

成長祭り!

 

DAY58:最上位が持つ自己マネジメントを深堀り

 

やりたいことを優先してしまうのが

幼さ。

 

やるべきことを認識できないのも

幼さ。

 

やるべきことを認識できると

上位の格。

 

やるべきことを優先できると

最上位の格。

 

さらに、

やりたいことのために

やるべきことを優先できるようになる

 

ここを目指したいよね。

 

浦高・一女・大宮・市立挑戦者になると

 

ガリ勉の割合は実は少なくて

マルチな才能を有している子が多くなる。

 

その秘訣は

 

やりたいことのために

やるべきことを優先できる感覚なのよ!

 

自己マネジメント

 

やりたいことがあるのは素晴らしい!

そこからあと一歩、踏み込めるか。

 

大きな差になる、小さな差!

 

DAY59:県立浦和高校が育てる格

 

 

世界のどこかを支える人材を育てる

 

浦高は、グローバル社会における真のリーダーの育成を本気で目指している。それには、浦高の教職員自身の指導と責任により、個々の生徒の学力を最大限に伸ばすことはもちろん、それ以外に、彼等の心も、そして体も鍛えねばならない。伝統の学校行事、活発な部活動など、浦高にはそのためのさまざまな優れた仕掛けが充実している。生徒たちは、それらに全力で取り組み、互いに切磋琢磨することによって、次世代を担うリーダーに求められる幅広い人間的資質を身につけ、「あの人がいないと困る」と誰からも言われるような、世界のどこかを支えるかけがえのない人材へと育っていくのである。

 

無理難題に挑戦

 

浦高はその意味で「無理難題を課す」学校である。もちろん、これは安易に生徒に無茶を押し付けているのではない。職員の行き届いた配慮が随所にあり、目立たぬながら、きめ細かい支援もある。従って、浦高を志望する諸君は恐れる必要はない。むしろ、「自分は浦高でやっていけるだろうか」とためらう学生にこそ、ぜひ浦高の教育に挑戦し、リーダーとして活躍すべき資質を身に付けてほしい。充実の三年間で、生徒は見違えるほど逞しくなる。少年を大人の男へと育てる学校、それが浦高である。
思えば、一人前の社会人になれば、同時にいくつもの仕事をこなしたり、答えのない問題に挑んだりすることは日常茶飯のことである。何が問題なのか、問いそのものを探求しなくてはならないこともしばしばある。いや、それこそビジネスの本質であろう。浦高の教育を受けて巣立っていった卒業生達は、現に今も、そうした社会の各分野で目覚しい活躍をし、日本を、そして世界を牽引している。浦高を目指す諸君も、そうした先輩たちにぜひ続いてほしい。

 

DAY60:【JOURNEY】を頭の片隅に!

 

 

成功を「到達点」という定義に設定し

 

何を手に入れるかと考えると

 

苦しくなる

失敗しない人生なんてありえないわけで。

 

手に入らないことだらけだ。

 

「どんな日々を過ごしているのか」

「旅路(JOURNEY)」自体を意識する。

 

求めている景色に一歩近づいたかどうか。

 

トラブル?失敗?

 

ウェルカムよ。

旅にはつきものだからね。

 

旅を豊かにするのが出会いや事件だ(笑)

 

良い成績?悪い成績?

勉強ができる?できない?

順調?遅れている?

合格?不合格?

 

白黒ではなくて

 

どうしていくのかという

試行錯誤と成長プロセスを楽しまないとね。

 

雨すら楽しまないともったいない。

雨が降らなきゃ、植物は育たないのよ。

 

合格を求める気持ちはみんな持っている。

 

合格だけを見る受験勉強

合格までの成長の紆余曲折を楽しむ受験勉強

 

どっちが幸せかしらね?

 

幸せのためになるための

受験だったのではないのか?

 

高校受験がゴール?

大学受験がゴール?

就職試験がゴール?

人生のゴールとは?

 

通過点としては大切だ。

でもどう成長していくのかの方が大切。

 

で、

 

楽しんだ受験生の方が実は伸びるし、

合格するんだよね。

 

親御様がイライラ・ギスギスしていると

伸びない。。。。

 

委縮するんだろうね。脳が。

 

幸せはなるものではなく

幸せは感じるもの。

 

今の瞬間の理想と現実のギャップ

そこに幸せを感じられるJOURNEY思考。

 

幸せって実は一瞬で得られるの。

それが成功でもある。

 

そうは言っても????

 

わかる。わかるけど、

少し頭の片隅にJOURNEY思考を。

 

 

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色んなブログ記事で書いたことを繰り返すこともありますが、

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不定期でゆるゆる更新しまーす。御笑覧いただければ。

 

 

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