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浦和高校受験専門塾 雄飛会 | 浦和高校合格 埼玉の高校受験へ徹底指導 > 文武修身塾ブログ > 文武修身流!合格を掴む【過去問・赤本】徹底復習法

文武修身流!合格を掴む【過去問・赤本】徹底復習法

 

高校受験は通過点。

 

合格したからっていい気になるな!

不合格だからってひねくれてるな!

 

受験での成長を今後どう活かすのか?

受験での合否をどう活かすのか?

 

合格に価値があるのではないし、

不合格に価値がないのではない。

 

高校受験での合否に、

価値を生み出すのはこれからの君たち自身。

 

自分の可能性は、自分でしか伸ばせない!

 

さらに飛躍したい生徒

立て直しをしてリベンジに燃えている生徒

高校受験で燃えることができなかった生徒

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【2020】

早大・文学部    1名

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上智・神学部    1名

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【2019】

早大・政治経済学部 1名

慶応・法学部    1名

【2018】

早大・商学部    1名

早大・社会学部   1名

上智・文学部    1名

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魔法はない。

でも、圧倒的進学先の理由はある。

 

文武修身流!

合格を掴む【過去問・赤本】徹底復習法①

 

過去問・赤本の季節がやってきますね。

ということで、圧倒的合格力を誇る文武修身塾の秘伝を

お伝えしていきますね。

 

まずは、

データの収集(日付・得点率の記入)

数値を計測するのは、当たり前ステージ。

これを怠るのは論外ステージですね。

 

モチベーションをあげる動機は、まずは数字の把握から。

 

漠然と弱点を指摘しても、

人はふてくされるか、心から納得できないものだからです。

 

悲しきかな、客観的数値にしか、

人は納得しない生き物です。

 

数値にも目を背けるのであれば、論外ですが。

ま、やりがち。

 

受験には期限があります。

効率よく学習するためにもまずは数値化!が必要なのです。

 

数値を記録し並べる意義

(1)志望校との距離感の確認

⇨【習熟度の確認】

 

(2)普段の学習の是非の確認

⇨【勉強方法の見直し】

 

(3)学習計画の判断基準

⇨【勉強量の見直し】

 

得点率を並べるだけで、

普段の学習の見直しのキッカケに十分なるのです。

 

ずばり、誤魔化しが効かなくなるのですね。

 

合格点の奪れない勉強、伸びのない勉強

それを「頑張っている」的自己満足で誤魔化すなよ?

 

数字から逃走せず、自己と闘争ね!

 

そして、過去問演習は

日ごろの学習の質と量を見直す契機でもあるのです。

 

一喜一憂タイムは1秒で済ませてしまい、

闘争へすぐに移行しないとね。

 

しかし、得点率を計測するだけでは受験勉強にはなりません。

 

客観性は確保されても、

具体的な解決策が何も見出せないからね。

 

闇雲に過去問解いて、得点率並べて、はい終わり!

ですむならみんな東大生(笑)

 

じゃあ、具体的にどう向き合うのか。

 

失策の分類

 

過去問対策の最重要アクションは、

「ミスをいかに言語化できるか!」

です。

  

例えば、

英語なら

関係詞を含んだ問題が分からなかった、

 

世界史なら,

中国革命に関する問題でもて手も足も出なかった

などなど。

 

どういう単元でミスがうまれているのかに関しては、

過去問を解いていたら必然的に明確になるのです。

 

それをうやむやにせず、

しっかり言語化していこう!っていう話をしていきます。

 

合格を掴む【過去問・赤本】徹底復習法②

 

過去問対策の最重要アクションは、

「ミスをいかに言語化できるか!」

の続きから。

 

言語化するにあたって、

 

【失策の分類パターン】

(1)単元が丸ごと根本的に分からないパターン

⇨【OUTLINE】

⇨(例)文法ルールの大枠が分からない。

⇨(例)世界史上の流れがわからない。など

 

(2)似ているものを混合していたパターン

⇨【DETAIL】

⇨(例)not more than/no more than の違いが

    分からない。

⇨1世と2世が混合する。など

 

(3)単語・熟語・用語などの暗記不足パターン

⇨【CONCREAT】

⇨(例)単語・熟語の意味が分からない。

⇨(例)流れは分かるけど具体名がなかなか出てこない。

など

 

【ガンガン使おうEXPRESSの法則】

まずは、過去問演習でのミスを誤魔化したり、

うやむやにするな!

  

ミスは普段の学習で、質的にも量的にも

不足したものの総体として現れてきます。

  

その総体を分析し、

色々な要素に分解することで、

学習の方針がより明確になっていくのです。

 

そして、その際には言語化が絶対に必要です!

 

頭で分かったつもりでも、いざ言葉にすると

「あれ?意外に理解できていないなぁ」と

思う時がよくあります。

 

言語化という作業は、

うやむやになっている部分を明確にしてくれます。

 

言語化を含め、「表現する」ってのは、そういうもの。

英単語の動詞に「表現する」expressがありますが、

その原義はex(外に)press(中にあるものを押し出す)。

 

つまり「表現する」とは、自分の頭の中に浮かんでいる

ぼんやりとしたものを

具体性や象徴性を持たせて外に排出する作業のこと。

  

そうすることで人に影響を与えたり、感化させたりできるわけ。

当然、自分にもね。

 

受験勉強では、

①「あぁ、間違えてしまった」(浮心)

⇨②具体的にはどういうミスだろうか」(言語化)

⇨③「解決策はこれだ」(感化)

としなければいけないわけです。

  

①で歩みを止めるなよってこと。

 

自分のミスを明確に言語化し、表現できて初めて、

具体的な方策が見えてくるし、

先生からのアドバイスも活きてくるわけ。

 

ここに自分の過去問演習から得た弱点認識・課題認識

先生のアドバイス・これからの学習との相乗効果が生まれます。

 

すべては失策を分類・言語化してから

具体的な解決が見えてくる!

  

で、どうやって③の復習方法の選定をしていくのか

 

そしてそれをどう間に合わせていくのか?

という復習期限の設定について

 

合格を掴む【過去問・赤本】徹底復習法③

 

まずは

復習方法の選定から

 

もう一度、失策の分類パターンを見てみましょう。

 

【失策の分類パターン】

 

(1)単元が丸ごと根本的に分からないパターン

⇨【OUTLINE】

⇨(例)文法ルールの大枠が分からない。

⇨(例)世界史上の流れがわからない。など

 

(2)似ているものを混合していたパターン

⇨【DETAIL】

⇨(例)not more than/no more than の違いが

    分からない。

⇨1世と2世が混合する。など

 

(3)単語・熟語・用語などの暗記不足パターン

⇨【CONCREAT】

⇨(例)単語・熟語の意味が分からない。

⇨(例)流れは分かるけど具体名がなかなか出てこない。

など

 

それぞれに対して有効な手段を掲示していきます。

 

(1)

単元が丸ごと根本的に分からないパターン

【OUTLINE】

 

教科書、参考書の読み込み、および写経

一度学習済みなら、ノートやプリントの再読

 

(2)

似ているものを混合していたパターン

【DETAIL】

 

違いの整理(分節化および言語化)

問題集で類題を解く

  

(3)

単語・熟語・用語などの暗記不足パターン

【CONCREAT】

 

早見表の作成

ガテゴリーの分類

 

ですね。

 

ガンガン使おうCATEGORIZEの法則

 

早い話、暗記できていないものはしっかりと覚えろってこと。

しかし、ミスして即暗記完了!なんてうまい話はなく。。。

 

日を改めて、覚えなおす作業がやってくるのです。

 

早見表などの作成はマストですね。

 

さらにカテゴリー別に分けておくと、

入試の切り口にも対応しやすいものです。

 

英単語一つとってみても、

自動詞、

他動詞、

二重目的語をとる他動詞、

後置修飾する形容詞、

意外な意味を持つ前置詞、

接続詞

など、その分類の幅は様々ですね。

 

人はモノを一つ覚えるのにも、暗記対象の性格や、

どういった文脈で自分と関わりあうのかなどの情報を

整理しているのです。

 

分節化ってやつね。

 

大学入試では、大量にある暗記事項を

意識的に、かつロジカルに分類できているかどうかを

問われます。

 

暗記に意味はないが、

分節化には意味しかない!

 

さて、復習方法を選定したら、次は

復習の期限の決定

です。

 

受験勉強には期限があります。

2月の本番までに求められる水準に間に合わせないといけない。

 

過去問演習で100点を取らない限り、

基本的には演習をすればするほど

課題がわいて出てくるので、

 

復習を放置すると大変なことになります。

 

①スコアの計測

②ミスの言語化

③試験本番まで何週間なのかの確認

④山積みになった課題の月間タスク化

⑤さらに週間タスク化

 

これが基本ルーティンですが、

最も重要なのは③。

 

③から逆算して、現状の課題をどのくらいのペースで

クリアしなければならないのかを意識しよう!

 

そして④⑤までしっかりすることで

 

「今日は何しよう」レベルから

「今日はこれをしなければ」レベルになれます。

 

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